サルでもわかるFCP講座・・・・があればいいな (3)

3日目、
 
素直にFCP付属のマニュアルを順に追って、使い方を学ぶことに変更。リファレンス本よりよほど分り易い・・・・。なんとなく慣れれば使い勝手が良いのかなと思いつつあり。
 
問題は、ファイルベースの取り込みの場合、テープベースのようにそのままをエンコード、編集、テープに吐き出しみたいに単純ではなく、いろんなフォーマットを一つの同じフォーマット(フレームレート、フレームサイズなどなど)に整えないと、後々面倒だし、この取り込み方にも、いくつもやり方があって、それも素材のフォーマットによって違う。例えばGoProはmp4なのだが、FCPから直接は取り込めないよう(もう少し検証の余地はあるが)。コンプレッサーを使ってプロレスに変換して読み込む形。60pはそれをさらにシネツールのコンファーム機能でフレームレートを30pや、24pにコマ数を変えずに変えて、スローになるようにする。
 
この辺りはユーザーがみんな試行錯誤してやってる状況なので、確固たるマニュアルも無く、自ら試行錯誤か、フォーラムに参加するか、2チャンネルの罵声に耐えながら質問するか、どれかのよう・・・。
 
やはり、AVCHDは民生テレビで、簡単に再生できる事を最優先してるので、あまり編集向きではないような気はする・・・。結局プレミアでネイティブ編集するよりは、FCPで、プロレス変換してから編集した方が良さそう。ちなみにハンディカムとかはFCPにプラグインでかなり高速で取り込める。EOSの場合はカメラから直接ではなく、カードリーダーを使って高速に取り込めるプラグインが使える(Kissは対応していない)
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