猿でもわかるFCP7を書いている訳

トランジションの項を終えたところで、基本的な編集はほぼ出来るようになってたらうれしいな

ここで、どうして僕がこの「猿わかFCP」を書き始めたかについてお話しするね

そもそも、僕自身もFCPに関しては全くの初心者だったし、今だってビギナーのうちだと思うんだ

オンラインマニュアルで、理解するのは大変だってわかってたから、リファレンス本とかも同時に購入したんだ

ところが、「初心者でも基本からわかる」と銘打たれているわりに、何でもかんでも説明しようとするあまりに、どこから手を付けていいかわからないし、肝心の知りたい部分が端折られたりしてるんだ

著者は全てを知り尽くしているから、ともかく出来る限り何でも説明しようとしている訳で、当然かもしれないね

特に、FCPの場合、同じ作業でも何通りもの方法があるから、それを全て説明されても、かえって混乱しちゃうんだね

それに、リファレンス本の著者は、編集マンというより、モーショングラフィックスのデザイナーの場合が多くて、説明の行程が今ひとつ映画などの編集のワークフローに即さないというのも感じたんだ

結局僕は、こういう作業をしたいという、自分なりのワークフローを設定して、それを解決する方法を一つ一つ、調べていくしかなかったんだ

このブログは、僕の備忘録的な意味合いもかなり大きいし、これからFCPを使い始める人の、少しでも役に立てればと思って始めたんだ

より、シンプルにするために、一つの作業に対する操作方法は、僕なりに使いやすいと感じた方法を選ぶようにしているよ

逆に言えば、このブログでは書いていない方法もあるという事だね

僕はリファレンス本の意味を全否定している訳ではないよ

ある程度基本的な操作を覚えた後で、このボタンは何のため?等を調べたい時には、すごく役に立つんだ

手元に持っていて損する事はないよ

このブログでFCPの使い方を覚えようとしている人も、ある程度理解出来たらリファレンス本を手に入れる事をお勧めするよ

詳しい事はそこで覚えてもらうようにしてもらって、僕は飽くまでシンプルな操作方法を書いていきたいと思うよ

いよいよ、エフェクトの説明に入っていくからお楽しみに

ク~ル?

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