実は僕、iMovieって一度も使った事が無かったのだ
というのも、Mac購入目的が、FCPSを使う事だったので、真っ先にFCPSをインストールしたから、iMovieは完全しかと状態
でも、FCP-Xの登場で、世間がiMovie Proだの何だのと騒がしいので、ちょっと除いてみた
おお
似てるというか、まさに基本同じインターフェイス
誇り高きFCPユーザーが悲鳴を上げるのも無理は無いかも
とは言え、食わず嫌いもなんなので、実際にちょっと使ってみたよ
なるほど、FCP-Xで登場する、タイムラインやサムネイル上でマウスを動かすだけで画像が動く、スミギングというものが、よくわかる
慣れは必要かも知れないけど、意外に使いやすいのかもとも思ってしまった
インアウトも簡単に設定出来て、ドラッグ&ドロップでかなり直感的に編集が出来るので、初心者でも楽しく編集が出来る印象
出来る機能はかなり限られているものの、ちょっとしたクリップなら簡単に出来ちゃうね
おまけソフト的な印象は否めないものの、速度変換や、カラーコレクション機能がついているのはちょっと驚いた
じゃあ、FCP-Xは所詮おまけソフトのグレードアップ版と思ったら大きな間違い
インターフェイスや使用感はiMovieでも、やはり編集ソフトとしての機能はFCPなんだね
使用感こそ違いはあれ、合成、モーション、数々のトリミング機能等はiMovieとは比較にならないほど優れてるんだよ
FCP-Xの購入で二の足を踏んでいる人は一度iMovieを使って簡単な編集をしてみて、使用感を体験して、自分に合っているかを判断するのも手かもね
初心者でも簡単に扱える操作感で、高度な編集が出来るとなれば、ますます映像制作が楽しくなる事間違い無しだよ
ク~ル